イタリア語で「パスタ」というと一般的に甘いパンやケーキを指すことは知ってますか?
ちなみにケーキのお店は「パスティッチェリア」といいます。
日本では「パスタ」というとイタリア料理のスパゲッティやマカロニなど小麦粉をこねて作ったものの総称として使われていますが、
イタリア語で「pasta(パスタ)」の意味はペースト状の練ったものの意味で使うそうです。
イタリアでは朝食に甘いパンとコーヒーを食べることが多いですが、日本で「朝にパスタを食べた」と言うと、
「朝から胃に重そうなものを食べてるんだな…」と勘違いされそうですね!
もしこれからイタリアに行かれるご予定がある方は、
イタリアの人たちがどのような朝食をとっているのか、
朝のBar(バール)にでかけてみるのも良いかもしれません。
ホテルの朝食も楽しいですが、新しい発見ができるかもしれませんよ♪