今回のインド旅行の目的の一つでもあるコルカタの『マザー・ハウス』を訪れてボランティアに参加しました。
『マザー・ハウス』はマザー・テレサが1952年に設立をしました。マザー・テレサはマケドニア出身で、恵まれた家庭の出身でしたが、周りの反対を押し切ってシスターとしてインドで活動し、そして貧しいコルカタの人々のために身を尽くすようになりました。
1997年に亡くなったマザー・テレサは『マザー・ハウス』に安置されています。
今でも彼女の活動は引き継がれて、『マザー・ハウス』には毎日、世界各地から多くのボランティアが集まっています。長期間滞在をしてボランティア活動をされる方が多いようですが、1日からでも参加は可能でした。
詳しくは『マザー・ハウス』のウェブサイトに掲載されています。