フィレンツェから列車で30分ほどでボローニャに着きました。
ボローニャは比較的大きな街ではなく、マッジョーレ広場の周辺に見所が集中しています。
平日でしたが家族連れやカップルなどものんびり過ごしていました。
そしてマッジョーレ広場の東側に生鮮食品店が続きます。
ボローニャのあるエミリア・ロマーノ州は古代から交通の要衝として発達した州でポー川流域は豊かな穀倉地帯で小麦やブドウの栽培、牛や豚の飼育が盛んで、今でも交通、産業の中心で農産物の集散地です。
市場や商店を見ていても食材の質の高さを感じました。お花屋さんも新鮮な品揃えです。
そして駐車場にカッコいいランボルギーニが停まっていました。通りがかりの人たちも写真を撮っていました。