フィンランドのヘルシンキにあるハカニエミ・マーケットホールに早起きをして行きました。
ハカニエミ・マーケットホール
広場にかわいらしいテントが並び、色々なベリーや野菜を売っていました。
甘いパンと一緒にコーヒーが飲めるお店などもあり地元の人が利用していました。
次にヘルシンキ大聖堂に行きました。クラシカルなデザインで1852年に30年の歳月を費やして造られたそうです。
ヘルシンキ大聖堂
そしてムーミンの生みの親として有名なトーベ・ヤンソンのアトリエに行きました。中へ入ることはできませんが、入口には彫刻家の父ヴィクトルが幼少時代のトーベをモデルに制作したレリーフが残っています。
トーベ・ヤンソンのアトリエ
それからフェリーに乗ってスオメンリンナ島へ行きました。フィンランドの南海岸を守る要塞として防除壁が張り巡らされています。
スオメンリンナ島
大砲や砲台などを見ていると、色々な戦争で重要な舞台となっていたことを実感しました。今では美しい公園としてユネスコの世界遺産にも登録されています。